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リーフのモデルチェンジ時期は2017年12月と予想!EVで重要な航続可能距離は550㎞!セレナの自動運転技術(プロパイロット)搭載か?

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日産の電気自動車(EV)リーフも発売から6年以上が経過しています。そんなリーフも2017年12月にモデルチェンジが予想されています。新型リーフの航続距離は?自動運転技術の搭載は?そして価格は?

リーフは世界で最も売れている電気自動車(EV)

リーフは2010年の発売以来、合計25万台以上を販売していて、世界で最も売れているEVとなっています。

現行リーフでは満充電での航続可能距離が280kmとなり、各地に設置された急速充電器の恩恵もあり、通常のガソリンエンジン並みの使い勝手に近づいています。

充電器については、日産の販売店以外にもコンビニエンスストアや商業施設、「道に駅や高速道路など、身近な場所に次々と設置が進んできています。その数約23,000基(2016年4月現在)

また、日産は毎月2,000円(税別)で全国5,600基の急速充電器が使い放題となる「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」と言ったサービスもスタートさせています。平日含めて長距離乗る方には、乗れば乗る程お得なプランが用意されています。

EVでの心配事は充電できるかどうかですが、急速充電器の普及がもっと進んでいけば、充電の心配事が解消され電気自動車は一気に普及していくのではないでしょうか。

新型リーフのスタイリングは?

普及が進みそうな気配のあるEVですが、日本メーカーで市販化で成功しているのは日産リーフだけです。ただし、リーフの課題はスタイリングです。ユニークで愛嬌があると言う意見もありますが、正直カッコいいスタイリングで積極的に乗りたいと思うスタイリングではありませんね・・・。

リーフモデルチェンジ
↑現行リーフ

しかし、新型リーフはスタイリングが大きく変わると予想されています。ハッチバックに近いデザインで、2015年の東京モーターショーに出展された「IDSコンセプト」じ近いスタイリングになるようです。

新型リーフ
↑IDSコンセプト

日産で主流となっているVモーショングリルと鋭いヘッドライトのフロントマスクは、積極的に乗ってみたいと思われるデザインになるのではないでしょうか。

新型リーフで一番重要な航続可能距離は?

そしてスタイリング以上に重要なのが航続可能距離です。現行モデルでは発売当初、200kmでしたが、改良を重ねて228km、280kmと航続可能距離は伸びてきました。

しかし、EVは一回の充電時間が、急速充電を使用しても30分はかかります。ガソリン補充と比較すると圧倒的に時間がかかります。よって、航続可能距離をできるだけ伸ばして、充電頻度を減らす事が利便性の拡大には重要です。

新型リーフでは、現行モデルの2倍の容量の駆動用バッテリーを搭載して、航続可能距離は550kmと大幅に伸びると言われています。実際の使用だと、この80%程度が現実的な航続可能距離となりそうですが、それでも400km超は走れるため、使い勝手は大きく向上することになります。

新型リーフは自動運転(プロパイロット)搭載か?

日産には、新型セレナに搭載されている自動運転のプロパイロットという技術があります。プロパイロットとは、高速道路での同一車線自動運転技術です。高速道路での単調な「渋滞走行」と長時間の「巡行走行」をドライバーに代わってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御できる機能です。

このプロパイロットが新型リーフにも搭載されるようです!できれば、同一車線だけの対応でなく、ベンツEクラスのような、複数車線変更も可能となる「プロパイロット2」の搭載を期待したいところですが、発売後にバージョンアップしていくのではないかと言われています。

新型リーフの価格は大幅アップ?

新型リーフはスタイリング含めて、大幅に魅力アップして発売されます。が、気になる価格については、バッテリー容量が大きく増やされることで現行モデルよりもアップする事が予想されますが、電気自動車(EV)を次世代環境車と位置づけている日産は、大幅な価格アップはしないのではないかと予想されています。

新型リーフの価格は380万円程度との見方のようです。

日本の他のメーカーも訴求な電気自動車開発を望みたいところです。

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