ステーションワゴンモデルチェンジ予想

レヴォーグがマイナ-チェンジで自動運転モデルを2017年5月に発売と予想

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2017年5月頃にスバルのレヴォーグがマイナーチェンジで新型アイサイト搭載と予想されています。

スバルの代名詞的な存在だったレガシィーツーリングワゴンも、海外での販売を強く意識したために、年々大型化され、今となっては国内では大きすぎる存在となりました。レヴォーグは2014年にこの大きくなりすぎたレガシィーツーリングワゴンの後継車として発売された、国内専用のワゴンモデルです。

搭載されているエンジンの1.6Lと2.0Lの水平対向4気筒直噴ターボエンジンは好評で、特にダウンサイジングターボエンジンとして燃費性能とパワーの両立している1.6Lエンジンは人気になっています。

レヴォーグマイナーチェンジは新型インプレッサに対抗

人気となったレヴォーグですが、発売から3年目を迎えます。毎年徹底して改良を加えていくことで定評のあるスバルですが、2017年5月にいよいよマイナーチェンジされると予想されています。このレヴォーグのマイナーチェンジはかなり大がかりものになると言われています。

この大幅変更の理由として、2016年10月に発売された新型インプレッサの進化ぶりが高い評価と人気になっていて、レヴォーグの存在意義を脅かしていることです。まさに自社内競合の状態です。

この新型インプレッサに対抗するための手段として予想されているのが、新型アイサイトの搭載です。新型アイサイトでは、これまで65km/h以上が作動条件だった車線維持機能が、0~65㎞/hまでの低速でも機能するようになります。

これに全車速追従機能が合わさると、単独レーンなら高速道路での自動運転が行えるということになります。

この新しいアイサイトでの自動運転の実現で、どこまで新型インプレッサに対抗できるのでしょうか?高いレベルでの注目のマイナーチェンジになりそうです。

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