デミオはアクアやフィット、新型のスイフトなど競合ひしめくコンパクトカーの中で、ワンクラス上のクオリティや存在感を持っているモデルです。このデミオからセダンモデルが発売されます。日本のセダン不振の中、果たしてどこまで…。ライバルの新型スイフトとの差別化は・・・
デミオのライバルは新型スイフト!
売れているコンパクトカーはアクアやフィット、最近ではe‐POWER搭載のノートも売れています。デミオはディーゼルエンジンと言う強力な武器に、しっかりした足回り、クオリティの高いインテリアなど、ワンランク上のモデルといった感じです。
ただし、どんなにいい車でも、中堅メーカーの販売力では大手メーカーの販売台数には勝てません。もちろん、アクア、フィット、ノートも良い車なんですが・・・。
デミオと同じく実力車として評価が高いのがスズキのスイフトです。
ライバルとなるスイフトが2016年12月にモデルチェンジしました。新型スイフトは徹底的な軽量化を実現して、爽快な走りと燃費向上を実現しています。さらにスイフトにはスイフトスポーツも発売が予定されています。デミオにも新しいニュースが欲しくなりますよね。
デミオセダンは「マツダ2セダン」を国内で発売予定
2017年9月頃に発売が予定されているデミオセダンですが、東南アジアや北米などで販売されている「マツダ2セダン」を国内で販売する事になります。
↑デミオセダンとなる「マツダ2セダン」
セダンのボディサイズは全長4320mm、全幅1695mm、全高1470mmとハッチバックと比較すると、全長が260mm長く、全高は80mm低くなっています。
デミオセダンのエンジンラインアップは、1.3Lのガソリンと1.5Lのクリーンディーゼルが用意され、スペックは日本の国内仕様とほとんど変わらないようです。
デミオセダンはボディ形状が違うだけで、ハッチバックモデルとほぼ同じということです。
5ナンバーセダンがどんどん姿を消していく中で、貴重な5ナンバーセダンとなりそうです。どうせならワゴンもラインアップすればもっと売れるのではないでしょう?
カローラフィールダーも5ナンバーになると予想されているので需要あるのでは?
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