自動車市場は世界的に大きくEVにシフトしつつあります。環境問題がまったなしの状態でのEV化は間違いなく進んでいくでしょう。
このEV化が進む中、マツダはガソリンエンジンの「スカイアクティブX」の実用化を宣言しています。スカイアクティブXはガソリンと空気の混合気をディーゼルのようにピストンの圧縮によって自己着火させる圧縮着火エンジンです。
気になるのはどのモデルに採用されるのか?です。
スカイアクティブX搭載第一弾は2019年新型アクセラ
スカイアクティブGの時は規範モデルに搭載したことでインパクトに欠けました。当然モデルチェンジする新型モデルに搭載するのは間違いありません。
スカイアクティブXの導入とモデルチェンジのタイミングがピッタリなのは、次期アクセラになります。現行アクセラは2013年に発売され、2016年大幅なマイナーチェンジが実施されています。あと2~3年でモデルチェンジすると予想されています。
↑現行アクセラ
スカイアクティブXの技術開発長期ビジョン説明会も資料では、他社のダウンサイジングターボとの比較説明資料に現行アクセラとVWゴルフっぽい絵があったようです。
明らかにアクセラ搭載を意識しているように感じます。
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