SUVモデルチェンジ予想

新型レクサスNXマイナーチェンジ時期は2018年8月と予想!スタイリング変更と自動運転搭載か?

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レクサスの中で売れているSUVの中で、稼ぎ頭となっているのがNXが、2018年8月頃にマイナーチェンジすると予想されています。大型のRXに販売台数で負けている中、どのような変更点があるのか注目です。

現行レクサスNXにはもっと進化が必要では?

2014年に発売されたレクサスNXは、トヨタとして初めてダウンサイジングターボが搭載された事で話題となりました。この直列4気筒2.0L直噴ターボは最高出力238ps、最大トルク35.7kgmに6ATが組み合わされています。

このダウンサイジングターボは数値こそ問題なく感じるのですが、走り出したらレスポンスの悪さなど課題もあるようです。今時、プレミアムブランドとしては疑問の残る6ATとの組み合わせが問題なのかわかりませんが、加速感含めての改善が求められています。

あと、ハイブリッドモデルも走行性能ではイマイチとの声があります。燃費重視なので仕方ないのですが、ライバルの輸入SUVはクリーンディーゼル搭載で、走行性能と経済性を上手く両立させているだけに、ライバルとの差は埋まってきません。

ただし、レクサスNXには、先進的なスタイリングという武器があります。もちろんスタイリングには好みがありますが、メルセデスベンツやBMW、アウディなどの名門ブランドと、歴史の浅いレクサスが対抗するには、少々尖がったスタイリングでの差別化は必要でしょう。今のところ、日本での販売台数を見ると、スタイリングは成功しているのでしょう。

新型レクサスNX
↑現行レクサスNX

レクサスNXはマイナーチェンジはスタイリングの変更がメイン

2014年に発売されたレクサスNXは2016年も1万台以上の販売実績残しているレクサスの屋台骨的な存在です。しかし、2015年にモデルチェンジしたRXシリーズの方が販売台数で上回っているのが現状です。

そろそろテコ入れが欲しい時期で、2018年8月頃にビッグマイナーチェンジが予定されています。

新型レクサスNXの大きな変更点は、フロントグリルです。現行のF SPORTに採用されているのはメッシュ系ですが、横方向のルーバー調がメインとなるようです。エレガンスなイメージを強調したいのでしょうか?スポーティなイメージのメッシュグリルが迫力があって、受け入れが高いのかもと感じるのですが、改良後どうなるか楽しみです。

エンジンについては、現行モデルと変わらず、直4、2.5Lハイブリッドと直4、2.0L直噴ターボがラインアップされるようです。エンジンについては是非改良を望みたかったのですが。

ただ、安全装備は充実されるようで、自動運転関連の装備の追加が予想されています。これは輸入SUVも充実が図られているだけに、大事なポイントかもしれません。

新型レクサスNXは安全装備の充実分が上乗せされ、現行から10万円程度ほど高くなると予想されています。ますます、ライバルの輸入SUVとの価格差が縮まるだけに、熾烈な競争となりそうです。

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