レクサスGSは、レクサスのミドル級セダンで2015年にマイナーチェンジされ、スピンドルグリルの最新レクサスフェイスに生まれ変わりました。
スピンドルグリルがダサイなんて声も聞こえてきますが、これは個人的な好みの問題です。メルセデスベンツ、BMW、アウディなどと比較すると、圧倒的にブランド力がないので、個性的なスタイリングで差別化していく必要があると思います。
↑現行レクサスGS
実際の評価は、さすがレクサス!といった質感や走行性能も高いようです。
しかし現行レクサスGSは、メルセデスベンツEクラスやBMW5シリーズといった、ドイツブランドが競合で、販売的には苦戦が続いています。月400台程度の販売台数です…。
レクサスで売れているのは、NXやRXなどのSUVだけで、セダンは苦戦が続いています…。
レクサスGSのモデルチェンジは2018年後半の予想 キープコンセプトで競合のEクラス、5シリーズに対抗できる?
マイナーチェンジがあったとは言え、現行モデルの発売は2012年ですでに4年以上が経過しています。新型レクサスGSの発売タイミングは2018年の予定で、基本的にはキープコンセプトとなるようです。
エンジンについても現行GSと同じ、直4 2.0Lターボエンジン、2.5Lハイブリッド、3.5Lハイブリッドというラインアップになる予定です。
新型に切り替わっているEクラスや5シリーズの評価が非常に高いだけに、新型GSがキープコンセプトで、新しいニュースが乏しいようでは、人気がでるとはとても思えないのですが…。
BMW5シリーズが直接的なライバルですが、BMWの人気セダンは3シリーズです。このBMW3シリーズも2018年内にモデルチェンジすると予想されています。新型5シリーズが好評なだけに3シリーズも期待されています。
レクサスにはSUVだけでなく、セダンの復活を期待したいのですが・・・。
今回のモデルチェンジはスポーツセダンのGS Fに注目!
正直、パッとしない感のある新型GSですが、注目はスポーツセダンのGS Fです!
新型GS Fは、現在のV8 5.0L NAから、新開発される4.0LのV8ターボが搭載される予定との事です。この新エンジンは最高出力550ps、最大トルク60.0kgmで、トランスミッションは10速ATが組み合わされると予想されています。
当然価格もそれなりで、軽く1000万円オーバーとなりそうです。
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